繊維補強コンクリートの特徴
コンクリートは乾燥や経年によってひび割れしやすいという特徴があります。そのため、コンクリート製の建物を建築する際は鉄筋を配筋し、その上でコンクリートを流し込むという工程になります。
当社が施工を推奨している繊維補強コンクリートはコンクリートのひび割れを防ぎ、配筋の手間を省く、施工範囲の広いコンクリート材です。
スチールファイバー工法
スチールファイバーを混入することで、土間配筋が不要になります。
- 鉄筋加工・配筋及び結束手間なし・補強筋なし
- 筋材料の削減・土間コンクリートの薄層化
- コンクリート乾燥収縮等のひび割れ防止の抑制